カビの抑制効果
カビの抑制でアレルギー症状を抑える
25℃/24時間経過後
シャーレ①、②とも、善玉常在菌・悪玉菌を同数、24時間培養した後の結果写真。
この実験では、FFC活用クロスにおける善玉常在菌の増殖を確認した。この実験により、乳酸桿菌類などの有益な菌は増殖し、悪玉菌であるMRSA(院内感染菌)の増殖を抑制させることが確認されました。
善玉菌の増殖効果
ヒトの免疫力を高め健康的なカラダへ改善します
25℃/24時間経過後
この実験は、FFC活用木材における細菌の増殖を確認したものです。
この実験により、悪玉菌であるMRSA(院内感染菌)の増殖を抑制させることが確認されました。
アトピー性皮膚炎は、患部にブドウ球菌が感染して症状が悪化するとされています。
※アトピー性皮膚炎悪化の原因究明・たんぱく質の増加として毎日新聞(平成18年5月29日付)に掲載されています。
皮膚細胞を活性化
アトピーが改善され、お肌がきれいに
FFC木片はマウスやヒトの角質細胞を2倍に促進。分化も促進。
さらに色素芽細胞・色素細胞(マウスのみ)も2倍に増殖。
これらの結果ヒトを含め動物はFFCの木に囲まれていると皮膚の細胞が活性化され、
皮膚が健康に保たれる可能性が大きいといえます。
FFC加工された板が、ガラスのシャーレーを通して、皮膚を活性化することが確認されたことを考えますと、床材にジュウタン等を敷いたとしても、効果があると考えられます。
フローリングの効果
部屋のカビやダニの発生を抑制するFFC 活用の建材は
善玉常在菌は増加し悪玉菌は減少!!
※出典:福岡大学医学部免疫学微生物教室
FFC免疫活用されたフローリングと無活用のフローリングそれぞれに緑膿菌10万個を散布。
25℃/24時間後、FFC免疫活用フローリングの緑膿菌は10個以下に消滅し、一方無活用のフローリングは590万個に増殖していきました。
測定結果から、FFC活用したものがいかにヒトの健康を維持するのに効果があるのかがわかります。
マイナスイオン増大効果
マイナスイオン効果で、お部屋の中を自然の森の空気環境に近づけることが可能に。
花粉症やアレルギー・アトピーなどの症状を和らげます。
FFCを活用することでマイナスイオンの発生が活発になり、負のイオンであるプラスイオンを押さえ込むことが大学の研究で実証されました。
マイナスイオンはプラスイオンに帯電した化学物質や悪臭を中和させ、臭いが消えると同時に空気環境が改善され、花粉・カビ・ダニなどが床に落ち、掃除をすることで取り除けます。
琉球大学工学部 環境建築学科共同研究 那覇市(有)丸親建設共同研究(免疫住宅加盟店)
※この実験は新築引渡しの前の、住宅内で行われた実験です。
遠赤外線効果
遠赤外線放射の快適空間は、冬暖かく夏はさわやか!!
ヒトが吸収できる遠赤外線は10~14ミクロンが許容範囲とされていますが、
FFC加工された商材は、ヒトが吸収できる範囲の放射率に保たれています。