琉球大学工学部環境建設工学科との共同研究の結果

建材表面上の真菌類(カビ)

使用したカビセンサーは滅菌処理済みのパッケージ型標準寒天培地
建材表面を拭き、ほこり等を除去してから、表面に30秒間接触後、50時間培養。

カビセンサーを接触させている状況
FFC処理された床面(仏間)
FFC処理された床面(仏間)
FFC処理された床面(寝室)
FFC処理された床面(寝室)
仏間の作り付け棚
未処理の家具類 仏間の作り付け棚
キッチンの調理台
未処理の家具類 キッチンの調理台

形成されたカビコロニー
FFC処理された床面(仏間)
FFC処理された床面(仏間)
FFC処理された床面(寝室)
FFC処理された床面(寝室)
仏間の作り付け棚
仏間の作り付け棚
キッチンの調理台
キッチンの調理台

FFC処理された床面ではカビがほとんど成長していない。
未処理の家具類の上では、かなり大きなカビコロニーが形成された。

カビコロニー数

サンプリング場所 カビコロニー数
仏間床(FFC処理)
寝室床(FFC処理)
仏間作り付け棚
8(一つは巨大コロニー)
キッチン調理台
45以上

仏間の棚に形成された巨大カビコロニーは他の小型コロニーの約30~40倍

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空気中のイオン数

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ホルムアルデヒド

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